暑い季節にぴったりのデザート
コーヒープリン
材料 2人分
粉ゼラチン 小さじ1.1/2
水 大さじ2
牛乳 100ml
砂糖 30g
インスタントコーヒー 小さじ1
卵 1個
作り方
①粉ゼラチンは分量の水を加え、ふやかしておく。
②鍋に牛乳と半量の砂糖を入れて温め、砂糖が溶けたら火を止めて①のゼラチンとコーヒーを加えて溶かす。
③ボールに卵と残りの砂糖を入れ混ぜ、②を加えてザルで漉し、あら熱を取る。
④あら熱を取ったら、型に流し冷蔵庫で冷やす。
⑤お好みのトッピングを飾る。
出来上がり!
材料 2人分
粉ゼラチン 8g
水 大さじ2
インスタントコーヒー 大さじ1.1/2
砂糖 大さじ4
水 300㎖
コーヒーフレッシュ 2個
作り方
①ゼラチンを分量の水でふやかしておく。
②鍋に300㎖の水と砂糖を入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火を止めて、①のゼラチンを加えて溶かす。
③インスタントコーヒーを加えて混ぜ、粗熱をとってバットに流しいれ、冷蔵庫で冷やし固める。
固まったら2cm角に切り、グラスに入れ、コーヒーフレッシュをかける。
はじめてのお菓子作り
先週と今週の「スッキリ」の番組で南海キャンディーズの山里亮太さんが、「一度やってみたかったコーナー」で、もうじき結婚1周年のデコレーションケーキ作りにチャレンジしていた。
本当に、初めての人ってこんなにいろんなことが分からないんだなぁ。って、料理を教える立場で見て、すごい勉強になった。
①小麦粉をふるう。
え?ふるうって何?
②バターを常温に戻す。
え?俺こいつと付き合い無いから、こいつの常の温度が何度か知らないし…。
平熱が何度かっていう意味じゃないし(笑)
え?柔らかくなればいいってこと?
そうそう。
奥様の蒼井優さんがいなかったら、できなかったかもね。
③冷蔵庫で寝かせたクッキー生地を2ミリ厚さにのばす。
2㎜ってどのくらいかなぁ?とりあえず定規で測ってみよう。うん。頭に2㎜焼き付けた。これくらいかなぁ。
って、そんなきっちり2㎜にならなくても何とかなるし…(笑)
けっこう、几帳面なんだなぁ。
クッキー焼いてアイシング作るだけで、PM6時~11時で、5時間。
ケーキにたどり着かず、二日目に…。
④ケーキ型に型紙を敷く。
ここでも苦戦。
型紙敷くだけで1時間…。
最終的に、几帳面さがでて、とってもきれいなケーキ出来上がり!!
合計10時間
すごいなぁ。
こんなところが分からないのかー。と大発見!
奥様との二人のやり取りも、ほっこりした。
6月5日は環境の日
6月5日は環境の日だそうです。
http://www.env.go.jp/guide/envdm/
昔、ネットワーク地球村の高木義之さんから環境問題についての講演を聞いてから環境に関心を持つようになりました。その時に聞いた話は、結構衝撃的で、私も何かしなきゃ!!という思いになりました。
そして、ごみを減らすぞ!と思い、生ごみとその他ごみを分別し、生ごみをコンポストへ!そして、それでたい肥を作って循環させるといいのでは?思ったのですが、実際やってみて気づいたことは・・・。
生ごみをたい肥にすることは意外と大変だったこと。細かい虫が大発生したり、なかなかたい肥にならなかったり…。ミミズコンポストというものにチャレンジしてみたのに、ミミズがいなくなったり…。
そして何よりも、実は生ごみよりも紙やプラごみの方が何倍も多い事。それに気づいて、断念しました。
紙やプラごみを減らす方法はないのだろうか?と思うけど、過剰包装やおもてなし文化の日本では、なかなか難しそうです。
昔、フランスでお土産にティーカップとソーサーのセットを買ったとき、スーパーの袋に入れて、ハイ!と渡されたとき、すごくびっくりした。
日本では、贈り物ですか?と聞かれて、箱に詰めてくれて、ラッピング&リボンをしてくれるのが、当然だったから…。
お饅頭のお土産をもらったときに思ったこと。
もらったお土産は大体、紙袋にお土産が入っていて、それを袋から取り出すと包装紙に包んであって、包装紙を外すと、箱に入っていて、箱を開けると透明なビニールの袋、それを開けると階段の様な段々担っているところにお饅頭が行儀よく並べられていて、そして、お饅頭一つ一つがさらに包装されている。
お饅頭1つ食べるまでに、①紙袋、②包装紙、③箱、④透明ビニール、⑤階段の下敷き、⑥お饅頭の包み紙と6つものごみが出る
なんともまあ!ごみの多い事!!
スーパーでも、何か買ってくるとすぐプラごみの山になります。
っていうことで、家のごみ箱はこんな感じ
右が生ごみ、左がプラごみ
何とかしたいけど、なんともならないよねー。
ついでに不燃物のごみ箱たちもご紹介
新型コロナは、自粛など本当に大変なことばかりで、毎日の生活で困りごとが多いけど、
唯一いいことがあるとすれば、環境汚染が少し改善されたことかなぁ。
いろんな種類のじゃがいも達
昨年のある日、偶然いろんな種類のじゃがいもが集まった
右が皮をむく前で、左が向いた後。
いろんな色があって面白い(^^♪
せん切りにしてみました!
名前は、インカのひとみ、ほっかいこがね、ベニアカリ、ノーザンルビー、シャドークイーン
味やねっとり感はちょっとずつ違うけど、ぜーんぶじゃがいも味!!
当たり前か(笑)
虹色じゃがいも炒めにしました!
あ、5色しかないから虹色じゃないか・・・。
シャドークイーンでポテトサラダ作ったら、見た目がとっても斬新!
残念ながら写真は無しです。
もし、どこかで紫色のじゃがいもを見つけたら作ってみてください。
料理の彩りとして使うと映えるかも・・・?
あ、そうそうおもしろいズッキーニももらいました。
一番右のは2色になっています。
名前は、グリーンパンツって言うんだって!
ネーミングがおもしろい!
このトマトは、皮が薄くて食べやすい!
「プチぷよ」または「ぷよ姫」という名前です
そして、これは牛の心臓 っていう名前のトマト
確かに、心臓みたいな形かも・・・。
でも、心臓って思ったらなんか食べにくくなりそう。
一つの野菜でもいろんな品種があるから面白いなぁ。
父はお花の先生
父は、結構な歳だが昔から生け花を教えている。
今では、假屋崎省吾さんとか男の華道家もたくさんいらっしゃるが、昔は珍しかったのではないか?と思ったりする。
父に聞くと昔から花が好きだったようだ。
道ばたや山に生えている繊細な草花もすごく好きで、好きが高じて毎年山野草の展覧会を開催している。
今年は残念ながらコロナでできなかったけど、今は、それが生きがい。
ある日、山を散策していると見たことのない草花に出会った。
本を色々調べてみるが、どの本にも載っていない。
大学の教授や専門家の方に相談したら、「これは新種だ!」ということになり、学会で発表!新種発見者として、新聞の1面に大きく掲載され、新種の命名ができることに…!
自分の名前を付けてもよかったのだが、あまりそういうのは好きではないらしく、その花の特徴を活かした名前を付けた。
いま、どこかの本にでも掲載されいるのかなぁ?あ、でも地域固有植物だったから、この地域にしか生息していないみたい。
コロナも少し終息に向かい、先日お花の教室が開催された。
カラーの一種生けだそうです。
すてきだなぁ。